2015年2月11日水曜日

JavaScript使った面白い実験

面白いことを考える人もいるもので。

去年5月の「Googleは最近JavaScriptが有効な普通のブラウザっぽい感じでインデックスしてるよ」というこの記事

これを見て、シモさんは考えた。
「JSでウェブページにmeta description埋め込んでも、Googleが認識してくれるの?」
GoogleのGaryさんもやってみなよ!ってことなのでいろいろ試してみた。

方法はシンプル。
「この記事ではJSを無効にしたブラウザからの訪問数を知るのに役立つ情報をお届けします」ってmeta description埋め込むタグ書いて、タグマネージャでテストページだけに配信されるように設定。
あとはテストページ作ってはインデックスさせて、スニペットに埋め込んだmeta descriptionが反映されれば成功。

テストページ①
タイトルが「テストページ」で、中身が空。
結果…×

検索チームの人に
「JSをレンダリングする前にインデックスすることもあるんで、大きな更新を入れて再クロールさせたら」
と言われたので、文章いっぱい+画像を追加
結果…×

テストページ②
meta descriptionの内容にもあってて、記事の内容もしっかり役立ついい記事をテストページに使用。
結果…×

検索チームの人に聞いたら
「JavaScriptが重すぎる場合、クローラがJavaScript版をレンダリングしないと決断することがある」
とのこと。

テストページ③
ならば軽くしてやんよ、ということで作ったページがこんな感じの。コンテンツ+CTA一つだけ。


・・・内容についてはシモさんも「何も言わないで」とのことなのでそっとしておいてあげて。
そしてなぜかこのページで成功。スニペットの中身とコンテンツあってませんよぐぐるさん。

まだどういった基準でJS反映させるのかのさじ加減がわからない点はできないけど、将来的にはタグマネでメタタグ管理できるんじゃないか、というのがシモさんの結論。頭いい人は着眼点がいいなーと。

私が気になったのはぐぐるぼっと君のJS実行基準。
「JSをレンダリングする前にインデックスすることもあるんで、大きな更新を入れて再クロールさせたら」
「JavaScriptが重すぎる場合、クローラがJavaScript版をレンダリングしないと決断することがある」
ここらへん。

JSのレンダリング状況はFetch使って確認して中身を調整とかはしてたのだけど、状況によってはJS自体の軽量化も考えないといけないのかなーと。
まああまり凝りすぎて重くしても独りよがりで、UX悪化してることもあったりするんでいいことなのかな…と積極的に考えようと思います。